認知症カフェ㉔
ふれあいカフェ なかまち

2020年10月1日

「ふれあいカフェ なかまち」は、地域のつながりから発生したグループが、平成29年8月にまちの居場所を目指して開催したカフェです。新型コロナウイルス感染症により、休止していましたが、7月から再開となりました。いつも開催している会場の「中町ふれあいの家」は、マスク着用、換気、定員は12名までと感染防止策をとり開催となりました。

「ふれあいカフェ なかまち」を運営するスタッフの皆さんに、お話を伺いました!!

再開第1回目は、「回想法で頭も気持ちもはっきりすっきり!」と題して、終戦の日に合わせた、75年前の戦争での体験を伺う貴重な時間を過ごす会となりました。

とても暑い日で、冷房をかけましたが窓は開けたままのため、涼しい環境ではありませんでしたが、参加された皆さんは、感染予防と熱中症対策に協力され、楽しい時間を過ごされていました。カフェの再開を心待ちになさっていて、「来月も元気に参加します。」と言って帰っていく表情が皆さん明るかったのが印象的でした。

お菓子は、個包装のお土産。ふるふる食感の「台湾風カステラ」美味しくいただきました。テーブルに飾られた、さるすべりのお花がとっても綺麗でした。

カフェを始めたきっかけはなんですか?

子育て時期に地域の方々にお世話になった仲間が、高齢になられた方々への恩返しの想いから繋がり、どなたも気軽に立ち寄り寛げる、「まちの居場所」を目指し、平成29年8月にオープンしました。

実際にカフェを開催してみていかがですか?

スタッフ間のモットーは、「無理なく楽しく」です。開催してみて振り返りながら、医療や介護の専門家によるワークショップ、各スタッフのスキルやネットワークを活かした、趣味体験や芸術を楽しむ集い等を、常連の方々には講師やサポーターになっていただき、様々な体験をご一緒しています。おしゃべりに花を咲かせるカフェタイムは、私達スタッフにとってもなくてはならない、貴重な時間となっています。

皆さんに伝えたいこと

現在、公的ガイドラインに沿って、参加者もスタッフも定員を半数とした実施となりますが、皆さまに開かれた、皆さまのカフェであることに、何ら変りはありません。季節のお花を飾り、季節の歌を選び、お菓子をお土産にご用意して、いつものスタッフがお待ちしております。 参加者とスタッフとの垣根を越えて、「カフェが有って良かった」と思える在り方をそれぞれが考え、無理なく楽しく関われる事を大切にし続けていきたく思います。

※新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、会場の定員に合わせて人数制限をしています。参加をご希望の際は、お問い合わせ下さい!

※本記事の文書及び写真掲載は本人の同意を得ています。

ふれあいカフェなかまち

会場中町5-19-2 中町ふれあいの家1階 ふれあいルーム
連絡先03-3703-8956
開催日時月1回 第3土曜日 (午後2時~4時)
参加費300円

カフェに参加してみて

カフェ休止中に、押し花のお手紙が届き、とても心が温まったことを覚えています。「また来たい!」と思っていただける、居心地のいい場所を作っているスタッフの皆さんが、大好きになる素敵なカフェです。現在は参加人数に制限がありますが、社会福祉協議会「食のプロジェクト」を同時に開催しているのでお気軽にのぞいてみて下さい!

(世田谷区認知症在宅生活サポートセンター 井手)

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