おとなでも、こどもでも、
誰もが無関係ではないのが、認知症です。
ひとりひとりが、希望を持って自分らしく生き、
安心して認知症になれるまちを
区民みんなで一緒につくっていくために、
世田谷区はこの条例をつくりました。
![希望条例TOP(はじめに・希望条例とは)](/shared/img/i_blank.png)
![](/shared/img/kibo_mainimage.jpg)
![第1条](http://setagaya-ninsapo.jp/wp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![第1条](http://setagaya-ninsapo.jp/wp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
条例の目的は?
認知症になっても、希望をもって社会の一員としてともに暮らし続けることができる、わたしたちの世田谷をつくるために、考え方や取り組みを共有します。
![第2条6号](http://setagaya-ninsapo.jp/wp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![第2条6号](http://setagaya-ninsapo.jp/wp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
その特徴は?
認知症になってからも、自分らしく前を向いて生きることができるように「私の希望ファイル」などを通じて、みんなで話し合い、よりよく暮らすための「そなえ」をします。
そして、そうした社会の実現に向けて考えつづけます。
![第3条](http://setagaya-ninsapo.jp/wp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![第3条](http://setagaya-ninsapo.jp/wp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
その基本的な考え方は?
どんな場所で暮らしていても、ひとりひとりの思いとチカラ、そして、生きる権利・人権が大切にされ、安心して認知症になれる地域をつくっていきます。
わたしたちが認知症であってもなくても、一緒に歩いてくれる人がいること。
お互いをささえあう味方(パートナー)が、身近にいるまち、世田谷を目指します。
![第4条](http://setagaya-ninsapo.jp/wp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
![第4条](http://setagaya-ninsapo.jp/wp/wp-content/plugins/a3-lazy-load/assets/images/lazy_placeholder.gif)
世田谷区が責任をもってすること
世田谷区は、この条例の目的を実現するために、いつでも、認知症の本人の立場にたち、本人や家族、そして区民のみなさんと一緒に、希望のあるまちをつくっていきます。