松原「希望の木 in 松原あんしんすこやかセンター」
2024年9月2日
希望の木とは…
認知症の本人をはじめ、さまざまな人が認知症を”自分ごと”として考え、自分のこれからの暮らしや大切にしたいこと、やりたいことなどの「希望」を書き留めた「希望のリーフ」で茂らせた木のことです。
松原あんしんすこやかセンターに飾られている希望の木は、デイ・ホーム松原の利用者の方がチラシで作ったちぎり絵で出来ています。希望のリーフ中には、利用者の家族がアクション講座に参加して書いたものもあります。
支援するのではなく、
共に楽しく歩む
サポーターではなく、
パートナーになる
アクション講座の参加者が、自らの認知症観の変化を実感したような言葉も書かれています。
松原あんしんすこやかセンターの希望の木は、現在4本目に突入しています。アクションチーム『サロン オハナ』の皆さんが制作した希望の幹には、どんな希望のリーフが茂っていくか楽しみです。