9月30日、「希望条例3周年・令和5年度認知症イベント『認知症になってからも希望の持てる社会』～認知症があってもなくてもみんなでアクション！～」を開催しました。
第1部では、区長から「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」の成り立ちや現在の進捗状況について報告の後、認知症体験者の藤原郁子さんに、今までに経験したことや思いなどについて講演いただきました。その後、各地区のアクションチームの取組みも紹介されました！
第2部では、認知症体験者の方々による対談が行われました。「認知症があってもなくても ～こんなことを一緒にやってみたい～」というテーマで、活発な意見交換が行われました。また、区から令和6年度に始まる「第2期世田谷区認知症とともに生きる希望計画(素案)」についての説明がありました。

　

イベント当日の内容を録画配信しています。
動画は5本立てとなっておりますので、ぜひご覧ください！

① 世田谷区長 開会の挨拶(6:32)

　

② 講演「認知症とともに生きる希望条例がくれたもの」藤原郁子さん［認知症体験者］(17:50)

　

③ アクションチームの取組みの紹介(1:00:42)

　

④ トークセッション「認知症があってもなくても ～こんなことを一緒にやってみたい～」認知症体験者との対談(32:34)

　

⑤ 「第2期世田谷区認知症とともに生きる希望計画(素案)」説明、閉会の挨拶(16:52)

　

希望条例3周年・令和5年度認知症イベント

■日時
令和5年9月30日（土）
午後2時～4時30分
(午後1時30分開場)

■場所
成城ホール
(世田谷区成城6-2-1)

　

第1部
「認知症とともに生きる希望条例がくれたもの」
　■ゲスト
　藤原 郁子 さん (認知症体験者)

　

「見て！聞いて！知って！ わたしたちの取組み」
　各地区のアクションチームのご紹介

第2部
「認知症があってもなくても ～こんなことを一緒にやってみたい～」
　認知症体験者との対談

　

お問い合わせ先

世田谷区認知症在宅生活サポートセンター
TEL：03-6379-4315
FAX：03-6379-4316
窓口開設時間：月～金曜日　午前8時30分～午後5時
（祝日、12月29日～1月3日を除く）

　

認知症講演会