特集『RUN伴』
2022年6月15日
RUN伴(ランとも)は、今まで認知症の人と接点がなかった地域の住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者が一緒にタスキをつなぎ、日本全国を縦断するイベントです。
タスキをつなぐという「非日常的」な体験・出会い・気づきから、認知症の人と一緒に誰もが暮らしやすい地域づくりを提案し、それぞれの「日常」が変わっていくことを目指しています。(RUN伴全国版チラシから抜粋)
世田谷区では、昨年度、東京都版のRUN伴「RUN伴東京」の1会場として初めてRUN伴を開催しました。
今年度は、RUN伴+(プラス)として、RUN伴の理念を尊重しつつ、世田谷区立保健医療福祉総合プラザとの連携イベントと同時開催として世田谷区独自のRUN伴+(プラス)を開催します。
【RUN伴のミッション】
1.認知症を生きる人々と出会う・繋がる・体験を共有する
2.認知症をジブンゴトとして考える
3.それぞれができるアクションを地域で起こす
NPO法人認知症フレンドシップクラブRUN伴開催規約から
【RUN伴のビジョン】
全国すべての町で、認知症を生きる人との“出会い”をつくる
RUN伴について
NPO法人認知症フレンドシップクラブホームページ
RUN伴+(ランともプラス)せたがや2023 [令和5年度]