「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」施行1周年記念イベント
『認知症体験者と語り合おう!!ともに生きる今と未来~いっしょにつくる希望のまち世田谷~』が開催されました!
世田谷区では、認知症の人を含むすべての区民の希望及び権利が尊重され、ともに安心して自分らしく暮らせるまちを目指して、令和2年10月1日に「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」を施行しました。
条例の施行から1周年を記念し、条例の更なる普及啓発を目的として、令和3年11月6日に、日本大学文理学部 センターホールにおいて、イベントを開催しました。
厚生労働省から認定された認知症本人大使(希望大使)である丹野智文氏による基調講演のほか、区内在住の認知症体験者(ご本人)の方々から、ご自身の体験や認知症についての考え等をお話しいただきました。また、認知症施策評価委員会の委員による「世田谷区認知症とともに生きる希望計画(令和3年3月策定)」に基づく4つの推進プロジェクトの紹介や、認知症体験者の方々を含めた意見交換等も行いました。
■日時
令和3年11月6日(土)
午後2時~午後4時
■場所
日本大学文理学部 センターホール
(桜上水3-25-40)
■内容
第1部 基調講演
第2部 パネルディスカッション
第3部 意見交換
イベント当日の内容を録画配信しています。
動画は3本立てとなっておりますので、ぜひご覧ください!
「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」施行1周年記念イベント
第1部 基調講演
第2部 パネルディスカッション
第3部 意見交換
資料ダウンロード
・ 当日配布資料[次第~アンケート] (1.1MB)
・「世田谷区認知症とともに生きる希望条例」施行1周年記念イベント議事録 (0.7MB)