「喜多鎌(きたかま)カフェ」は優っくり村 喜多見と優っくりグループホーム鎌田のコラボで認知症カフェを運営しています。会場は、2会場を交互に開催しています。

カフェを担当している門間さんに「喜多鎌(きたかま)カフェ」についてお伺いしました！

カフェを始めたきっかけはなんですか？

地域の方々に、グループホームで暮らす入居者様と交流し、認知症についてご理解いただきたいと思い、認知症カフェを立ち上げました。
グループホームで暮らす方々のご家族、地域の皆さん、入居者様が参加することで役割を持って生活ができればと考えました。

　

実際にカフェを開催してみていかがですか？

優っくりグループホーム喜多見と優っくりグループホーム鎌田の入居者様との交流ができました。また、地域にお住まいの方々、子供から大人まで多くの方に参加していただくことで、認知症高齢者への理解を深める機会となりました。介護相談窓口で「気軽に相談ができて良かった」とのお言葉もいただきました。

皆さんに伝えたいこと

グループホームの入居者様が大活躍するカフェとなっております。お菓子作りから一緒に行い、ウエイトレスや会計など入居者様が主体のカフェです！

　

（世田谷区認知症在宅生活サポートセンター 今村）